毎日それぞれの担当業務、本当にお疲れ様です。そして、ありがとうございます。
会津美里町にある松坂1号トンネル補修工事を受注し、本日から作業が始まります。
わずか1ヶ月前の1月8日に入札結果が出て、地元町内の江川建設工業さんの受注が決まったばかりの工事です。
当社とこれまでご縁のなかった会社さんですが、営業管理室が結果を見てすぐに飛び込み営業をしたこと、初対面ながら年度末工期なのでスピーディーに対応するために当社の経験や技術を信用していただいたこと、そして工事部が丁寧かつ迅速に準備・計画対応を進めたこと、これらがうまくいっての受注でした。
先週末に私も先方の社長さんにご挨拶してきましたが、短期間の当社の対応を高く評価していただき、信用して下さっていることがよく分かりました。
今年のテーマである「トク化」の4つのトク(特殊技術、お得感、誠意、人徳)がすべて相手に伝わった結果だと実感します。
目標会議では「着工前にこれだけいただいた信用だが、さらに期待を超える現場対応をして下さい」と担当者たちにお願いしました。
「トク化」のより具体化です。
今後の当社の目指すべき方向性を、改めて認識しましょう。
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「PDCA」 から「CAPD」へ
何年か前のことですが、品質管理の専門家から実にもっともで面白い話を聞いたことを思い出します。
それは「PDCA」についての見解でした。
ご存知の通り、Plan(計画)→ Do(実行)→ Check(評価)→ Act(改善)の 4段階を繰り返して業務を改善するサイクルの示す言葉ですが、その方は「PDCA」 よりも「CAPD」のほうがよいとおっしゃったのです。
つまり、業務の現状を把握して評価し、まず改善をやってみるべきとういうわけです。
こんな並びになります。
Check(評価)→ Act(改善)→ Plan(計画)→ Do(実行)
最初に計画から入ると、検討に時間ばかり割いてしまいなかなか実行に移せないことがあります。ならばまず改善を実行して、その成果をみて再度計画するほうがよいではないか、という話でした。
とても腑に落ちました。
やる前の計画や構想が複雑になり過ぎて、結果手をつけないまま終わってしまうことは非常に多いと思います。当社でも思い当たることがあるでしょう。
だったらまず現状の課題の改善を実施してみるのも「あり」だと思うのです。
そこから、「じゃあどうする??」と発想するのです。もちろん、しっかり計画して取り組むべきこともありますが、なかなか動かない時はできることから動いてしまうこともよいはずです。
同様に「知って→覚えて→考えて→動く」ということを示す「知覚考動」という言葉の最後の二文字を入れ替え、「知覚動考」にすると、「知→とも、覚→かく、動→うご(く)、考→こう」で「ともかくうごこう(動こう)」と読むという話を受け、大変感銘を受けたことを思い出します。
同じような発想の転換です。
スピード感が大事な時代になっていると思うので、「CAPD」「知覚動考」、まずは行動すべき、と考えましょう。
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あきらめたらそれで終わり
海外で活躍するトンネル技術者の阿部玲子さんという女性がいます(オリエンタルコンサルタンツグローバル所属)。
現在、インドの地下鉄工建設工事を指揮するという国際的な活躍をされている方で、若い頃に当時の日本は技術者もトンネル工事には入れない時代で、「国内の現場に入れないのなら国外に出よう」というポジティブ発想をして海外で経験を積まれたのです。
そんな阿部さんからの若手技術者へのメッセージにあった「あきらめたらそれで終わり。(中略)少なくとも私はやってきた。」という言葉は説得力がありました。
(以下参照)
【Web版第43回】あきらめない気持ちが道を切り開く~海外の現場で指揮をとる女性土木技術者~ |
無料配信動画サービスTVerであと1週間ほど配信中の以下番組でもご本人が登場で、阿部さんの活躍が紹介されていますのでぜひ参考にしてほしいと思います(31分経過頃より登場)。
「すごい!」です。
第18回テーマ:「世界で活躍!日本のインフラ技術」!技術と誇りを世界に届ける現場を深掘り!










