「今季最強・最長」と称される寒波の影響で、日本国内各地で厳しい寒さや大雪が続いています。国道4号の除雪対応、各現場、本社での雪、寒さ対応など大変ご苦労をおかけします。
本当にお疲れ様です。そして、ありがとうございます。
8年前の2018年の今日(26日)、当社の国道除雪作業での待機中に私病が原因で協力会社の社員さんがお亡くなりました。
当時28歳、まだまだこれからの方でした。心臓疾患で投薬治療の最中でのできごとでした。
どんな理想も、夢も、趣味も、考えも、思いも、生きていてこそです。
毎年の健康診断結果を真摯に受け止め、それぞれが「より健康」を究めていきたいものです。
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逆境からの大変化
先日、銀行の取引先で構成されている会の役員会があって、役員の一人として会場である福島市内の和食料理屋さんに行きました。
私が会社に入って間もない頃から年に1度か2度は利用することがある、個室ながら料金もさほど高くないリーズナブルなお店でした。この会でもここ何年かは同じ店に集まっています。
よくありそうな和食のコースが出てくるのですが、「まずい」と思ったことはないものの、正直「すごく美味しい」という印象もありませんでした。
今回会議を終えてから食事が始まると、今までの料理とは見た目から印象が違いました。
他で見ないようないろんな工夫がされていて、しかも食感も含め味がびっくりするほどよかったのです。
私の向かいで食べていた銀行の担当の方もまったく同じ意見で、「明らかに今までとは違いますね!」と嬉しそうに食べていました。
コースで新しい一品が出てくるたびに同じ印象は続き、他の方々も同じ反応のようで各席ともあっという間に皿が空になっていました。
長らく面識のある女将さんに「料理が劇的に変わったとの思うのですが、料理人さんが変わったとかですか」と正直に聞いてみたところ、その反応に嬉しそうな顔をされて「料理しているのは同じ人間(ご主人)ですよ!」とのこと。
話を伺うと、材料代や店を維持する価格がかなり高騰している状況で、お客様に提供する価格を出来る限り上げずに美味しい料理を提供出来るよう、今までの調理方法の固定観念を取り払って価格の安い材料にいろんな工夫をして提供するスタイルに大幅に変更したのだそうです。
仕入れが高くなったから値段も上げるという発想ではなく、長年の利用してもらっている「お客様のために」なんとか安く美味しいものを提供したいという「喜ばせる」精神が、伝統あるお店の料理を変えたということに、素直に感心しました。
そしてその思いと行動は、しっかりわれわれにも伝わったのです。
たとえ逆境に追い込まれても何とかしようと知恵を絞ることで、それまで以上の成果が出した事例はたくさんあります。
ある脳科学者さんによると、自分のため(利己)ではなく、相手や社会のため(利他)という気持ちを持つと脳が活発に働いて自分が持っている実力以上の成果を上げることが出来るのだそうです。
ピンチの時こそいろんな模索をして、新しい行動をすべきということを改めて実感した体験でした。
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群マネ
最近、建設業における施策の中で「群マネ」という言葉をよく目にします。
「地域インフラ群再生戦略マネジメント」というややこしい言葉を略した言葉で、道路、公園、上下水道のような複数・多分野のインフラを「群」 として捉え、「縦割り」の市区町村単位でメンテナンスの対応をするのではなく、広域範囲で柔軟に効率的・効果的にマネジメントしていくこと称しています。
人手不足が進む一方で老朽化も進行する、という相反する課題に対応すべくこのような発想が検討、試行されているのです。
その内容を、国交省さんが「なるべく分かりやすく」という発想で紹介したHPを公開しています。今後の国のあるべき方向性の一つですので、ざっとだけでも目を通して下さい。
群マネ特設HP – インフラメンテナンス情報










